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ブログ紹介

こんにちは、あるるん、です。

簡単にブログを紹介します。

 

・カテゴリ説明

構築記事:オフやレートで使用したPT。一応下にリンクは載せてある。

単体考察:ダメ計が主。調べて載ってなかったものをメモ代わりに残している。

考えただけ:途中まで考えて他人に丸投げするようのメモ

ススメ:このブログで唯一見る価値のある記事シリーズ

 

 

◇九州シングルフェスタ使用構築「おいわいブラッキーマンダ

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◇背伸びオフ仕様構築「感度びんびんゲンガナンス」 

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◇名大オフ使用構築「バンドリマンダとバシャバトン

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予選7-1(1位抜け) 決勝トーナメント1落ち

 

◇関西シングルフェスタ使用構築 「ガブバシャクレセ

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予選5-3(2位抜け) 決勝トーナメント1落ち

 

◇シングル厨使用構築 「カバニンフバシャ 

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1次予選6-3(2位抜け) 2次予選1-4(ビリ)

 

◇S11  「タリスナットアロー

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最高1937 関西シングルフェスタ†0-7†

 

◇S9 「 マンダナットドラン 

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最高1960くらい 名大オフ予選3-0の準決勝で負け、トータル6-1の3位

 

◇S8 「クレバシャエーフィ 

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最高/最終2059

おすすめのきょく

 

 誰かの悪口で盛り上がったり、Twitterの人間関係で悩んだりするくらいなら、好きな音楽や小説の話をした方が有意義だし楽しいと思うので書きました。

 最近また新譜追わなくなったのでおすすめのバンドを教えてくれると嬉しいです。ブログのコメント欄は見ないのでリプライでお願いします。

 

 

・藍坊主

瞼の裏には

伝言

向日葵

 高校生の頃からずっと聴いてる(新譜は追ってない)。藍坊主は特にクセが強くなく、聴きやすいロックバンドって感じ。歌詞もきれいで、非の打ち所がない。とりあえず聴いて欲しい。

 

 

・[Alexandros]

ワタリドリ

Dracula La

starrrrrrr 

 Mステ出たこともあり、オタクでも知っている人も多そう。めっちゃかっこいい。

 

・FOUR GET ME A NOTS

Shining 

Beginning

 英語詞多め。3ピースで全員ボーカルという珍しいバンド。聴いていて落ち着く。 

 

グッドモーニングアメリカ

イチ、ニッ、サンでジャンプ

だけど不安です

 歌っているボーカルの顔芸がすごい。これも歌詞が好きなバンド。

 「だけど不安です」は本当に良い曲だから聴いて欲しい。

 

・米津玄師

MAD HEAD LOVE

LOSER

 最近聴き始めたけどよくしらない。別名義ハチ含めて中毒性の高い曲が多い。

 

・phatman after school

ツキヨミ

7日間.

 声がBUMPっぽい。ツキヨミは曲調含めて似てる。PVが個性的でかわいい。ところで、youtubeで○○に似てるっていうと暴れるキッズたちは何なんだろうね。

 

・THE ORAL CIGARETTES

エイミー

狂乱 Hey Kids!!

 かっこいい。オーラルの「エイミー」や藍坊主の「ハローグッバイ」みたいにロックバンドっぽいMVっていいよね。

 

tacica

HERO

命の更新

 歌詞がとにかく良い。かなりおすすめ。これもBUMPっぽいけど、youtubeでBUMPっぽいってコメントするとオタクに殴られる。

 

04 Limited Sazabys

swim

Terminal

 

 

 まだなんかあったきがするけど終わり~

 

 

 

 

 

ワンナイト人狼のあれこれ

 

 最近いろいろな人とワンナイト人狼やるようになったので、簡単なルール説明と立ち回り書きます。結構運が絡むし、喋り方や態度で嘘ついているかどうかわかることもあるので、参考程度に見てください。

 

☆簡単なルール
村の中に人狼が紛れ込んでいます。
狼は夜のうちに村人を噛み殺してしまうので
そうなる前に人狼を殺す必要があります。
しかし誰が狼かわかりません。

なので話し合いで狼を特定し、吊ります(殺します)
狼吊られたら人間サイドの勝ち。
狼以外を吊ってしまったら人狼サイドの勝ち。

通常の人狼は人数が多いので何夜かやりますが、
ワンナイト人狼はその名の通り一夜で終わります。

3~8人で出来ますが、6~7人が一番良いと思います。


☆役職説明
ワンナイト人狼は参加者+2枚のカードを使います。
6人でやったら8枚、7人でやったら9枚です。使わない2枚を欠け役職といいます。

 

◇人間サイド
・村人
何の能力(役職)も持ちません。
正直一番つまらない役職ですが、黙っていると吊られるのでとりあえずなんか喋りましょう。

 

・占い師
占い師は誰か1人のカード1枚、あるいは欠け役職2枚を見ることが出来ます。
他の占い師の真偽もなんとなく掴めるので、欠け役職を見たほうが情報アドバンテージは大きいです。
が、上の2枚は当てることも出来るというかたまたま当たることもあるので、信じてもらえるかは別です。
他の誰か一人を占った方が良かった場面もあるので、好きなように占ったらいいと思います。
占った相手が占い師だった場合、傍から見れば、その占い師の占いの信憑性は増します。

 

・怪盗
怪盗は誰か1人とカードを交換することが出来ます。交換された方はそれに気が付きません。
怪盗で占い師を盗ったからといって占うことが出来るわけではなく、占い師という役職になっただけです。
怪盗は後から出てくると怪しいので、村人や占い師と交換した場合、真っ先にCO(カミングアウト/宣告)しましょう。

 

怪盗で注意するべきは2つ。
1つは人狼や狂人を盗った場合。人間サイドから人狼サイドになるので、もちろん正直に答えては駄目です。
人狼になったので吊られてはいけないので、潜伏をするか、他の人を取って村人だったことにするか、占い師を騙ってその人を人狼だと言うかが無難です。
わかりづらいと思うので後で具体例をあげます。

 

もう1つは占い師が占ってくるかもしれない、ということ。
上記の場合、潜伏をしていると「あれ?お前怪盗なのに何で黙ってるの?人狼盗ったわけ?」ってなる可能性があります。
かといって他の人から取って村人とか言っても、もしその人が役職持ちだったらアレです。
どれが正解というのはないので色々試してみてください。

怪盗で狂人盗ったときが一番楽しいです。


人狼サイド
人狼は立ち回りも一緒に説明したいので狂人から書きます。

 

・狂人
狂人は簡単に言えば人狼サイドの人間です。人狼が吊られなかったら勝ち、吊られたら負けです。
つまり、人狼が吊られないように、自分が積極的に吊られにいく必要があります。
正直何言ってもいいです。ある意味一番楽です。

ただ、これが楽しくも難しくもあって、適当なこと言い過ぎると狂人認定(=無視)されてしまいます。
かといって、無難なこと言いすぎても本物だと信じられる可能性もあるので、バランスが難しいです。
場合によっては潜伏している方が強いこともありますが、初心者が潜伏狂人してるとなんか腹立つので喋りましょう。

個人的には、狂人認定されがちだけど誰かに黒出し(人狼って言う)するのが無難な気がするけど
誰かに白出し(村人と言う)するのが良いって人もいたのでまあ自由じゃないですかね。

潜伏狂人は占が3人以上いたら1人は人狼っぽい(怪盗の可能性もある)ので別にありだと思います。


人狼
人狼は1人でも吊られたら負けです。普通の人狼とは違って誰かを噛み殺すことはありません。
味方の位置がわかるので、もし自分しか人狼が居なかったら欠け役職に人狼が1枚入っていることになります。

人狼の立ち回りは潜伏するか、他の役職を騙るか、そのどちらかです。

潜伏する場合、占い師に黒出しされるか、きれいに役職が埋まらなければ確率ゲーになります。
占い師がだいたい1~4人(狂人人狼含む)、怪盗が0~1人出てくるので、1/2か1/3くらいで吊られます。

他の役職(占い師/怪盗)を騙る場合、自分が本当にその役職だと信じてもらおうとするか、狂人ポジションに落ち着くか、の2種類があります。
例えば自分が人狼1人だった場合、欠け役職に人狼があることはわかるので、欠け役職を占ったことにするのは簡単です。
人狼が2人居るなら、もう1人に白出し(村人と言う)して庇うことも出来ます。
逆に別の人に黒出し(人狼と言う)するのもありです。その人が吊られたら勝ちですし、狂人認定されたら少なくとも自分は安全です。

狂人が居るから黙ってるも良いんですけど意外と吊られないので喋ってみましょう。

 

 

◇例
Aが自分。欠け役職占った時は↑、誰かを占った時は→で書きます。
役職配分は村人2人、占い師2人、人狼2人、狂人1人、怪盗1人

A:占↑人狼/村人
B:
C:占→B人狼
D:
E:占→C狂人
F:
 

欠け役職に占い師が居ないので、CかEのうちどちらかが本物の占い師で、どちらかが人外(狂人or人狼)。
仮にCが本物だとすると、下のように推測できる。

A:占
B:人狼
C:占
D:?
E:狂人
F:?
欠:人狼/村人

人狼は1人なので、狂人が潜伏していない限りはEは狂人。DFのうち1人は村人。
ただ、今回は怪盗が出てきていないので、怪盗がBから人狼を盗って潜伏している。
だから、Cを信じるのであればDorFのどちらかを吊ればいい。

今度はEが本物の占い師だとする。

A:占↑人狼/村人
B:
C:狂人
D:
E:占
F:
欠:人狼/村人

BDFの中に村人怪盗人狼と居るのでこの3人からグレラン(確実に白と言えない人をランダムで吊る)。

あくまで自分視点であれば、どっちが真占いであろうとDFあたりから吊れば勝てる確率は高い。
ただ、他の人からすると、自分を信じてもらえるかわからない。
試しに追ってみる。

C目線だとEが偽物の占い師であるため、Aが本物の占い師か、占い師が欠けていることになる。

A:占or人外
B:人狼
C:占
D:
E:人外
F:
 
Aが偽物の場合、

① Bが人狼、AEが狂人と人狼、DFが村人。欠け役職に占いと怪盗。
② Bが人狼、AEが人狼盗った怪盗と狂人、DFが村人、欠け役職に占いと人狼
③ Bが人狼、AEが狂人人狼 Dが怪盗で人狼盗って潜伏、Fが村人、欠け役職に占いと村人

というパターンが考えられる(他にもあるかもしれない)。
しかも、怪盗が人狼盗ったか狂人盗ったかわからないし、Aを偽物判定すると、全員が怪しくなる。
だから、C視点ではAは本物と置きたい。


E目線だとCが狂人となる。

A:占or人外
B:
C:狂人
D:
E:占
F:

このケースもBが人狼からグレーになっただけで、あまり変わらない。
だからAは占い師で置きたい。


色々なパターン書いたけど、怪盗がいるなら潜伏のDFのどちらかから吊れば良くて、
怪盗が欠けていたとしても、結局もう一人人狼が居るわけだから役職無しから吊るってことになりそう。
裏を欠かれたら仕方ない。

 

 

長々と書いたけど、ポケモンと一緒で、基本的には確率で考えて、切るところは切る。
怪しいと思ったらそれ信じるって感じで良きだと思います。

 

 

 

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バンドリキャラランク

 

 クソゲロオタクのみなさんと違って、アニメをろくに見ない僕が決めたので、限りなく一般人目線に近いと思います。つまりはそういうことです。 

 

 

・今井リサ

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 猫っぽいところかわいい。

 バンドのためにネイルやめたんですよ?可愛くないですか?

 誕生日にマフラー編んで欲しい。一番好き。

 

・湊友希那

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 これめちゃくちゃ可愛くない?

 最初なんだこいつって思ってたけどストーリー見て好きになった。

 猫好きなところがかわいい。

 

・市ヶ谷有咲

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  ケツがエロい。毒舌かわいい。

 俺も昔キーボードやってたし、ほぼ有咲みたいなところある。

 

 

・弦巻こころ

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 ガイジかわいい

 

・美竹蘭

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 普通にかわいくて特に言うことがない。

 さっき☆3引いてウキウキ有馬

 

・宇田川あこ

f:id:mayugearurun:20170408012723j:plain

 アホかわいい

 

 

B

・白鷺千聖

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・若宮イヴ

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・青葉モカ

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 俺がソシャゲやるたびに笑うのやめてほしい。

 

背伸びオフベスト16("実質"九州シングルフェスタ優勝)構築

 

 ※この記事は若干の内輪ネタを含みます。

 

 3/4に開催された関西シングルフェスタと3/18に開催された背伸びオフで使用した構築を公開します。関西シングルフェスタオフレポで書いた通り、構築記事をあげるつもりはなかったんですが、背伸びオフでなんやかんやベスト16までいったので載せることにしました。

 

 ちなみに"実質"九州シングルフェスタ優勝というのは、背伸びオフ決勝トーナメントで、あの九州シングルフェスタ優勝したにとろさんに勝ったからです。九州シングルフェスタでも、以前の東海シングルフェスタ優勝者、以前の関西シングルフェスタの優勝者、そして背伸びオフではアクシデント(後述)さえなければあの有名強者のマスターさんにも実質勝っていたため、この構築がそこそこ戦えるということをアピールしておきます。

 

 

f:id:mayugearurun:20170302222908p:plain

 新しくPT組む気力がなかったので例によってZおいわいブラッキーです。

 参考:九州シングルフェスタ使用構築「お祝いブラッキーマンダ」

 変更点:ガルミトム→グロスレヒレ

 

 

f:id:mayugearurun:20170130232959g:plainミミッキュ@きあいのタスキ 

じゃれつく/でんじは/ちょうはつ/おにび
131(4)-142(252)-100-**-125-162(252+)

 関西シングルフェスタ:陽気

 背伸びオフ:意地(kidoriderに借りていた陽気個体を返したため)

 

 今更取り立てて語ることもないが、ブラッキーバトンにおいても、積みサイクルにおいてもとりあえず初手に出しておけば安定する駒。呪いミミッキュが多いので尚更挑発は強いと思う。決勝トーナメント2回戦では、ミストフィールド下で鬼火打って1ターン無駄にしたのと、挑発を打たなかったので負けた。

 

 

f:id:mayugearurun:20170130233531g:plainブラッキー@ノーマルZ

ちょうはつ/みがわり/おいわい/バトンタッチ
201(244)-**-149(148)-**-150-110(116+)

 

 前回の記事に色々と書いたので今更語ることはない。

 強いていうなら「おめでとう!○○○(TN)!」と出てくるので幸せな気持ちになれる。

 関西シングルフェスタは結構出したけど、背伸びオフでは1,2回しか出さなかった。

 

 

f:id:mayugearurun:20170130233541g:plainウルガモス@アッキのみ

ほのおのまい/ギガドレイン/ちょうのまい/おにび
181(164)-**-114(148+)-165(76)-126(4)-135(116)

 

 こいつも(以下省略)。

 背伸びオフではアクシデント(後述)のため大活躍した。 

 

 

f:id:mayugearurun:20170130233518g:plain

ボーマンダ@ボーマンダナイト
おんがえし/みがわり/りゅうのまい/はねやすめ
191(164)-207(188+)-151(4)-**-115(36)-155(116)

 

 構築記事なのにめっちゃ話を変えますが、関西シングルフェスタの二次会前に鞄の中にレッドブルをぶちまけ、3DSのボタンがほとんど反応しなくなるという出来事がありました。サンはDL版だったため、スマブラ用の3DSと妹にやらせておいたムーンのROM(パッケージ)にポケモンを移し、背伸びオフに臨んだわけですが、なんとマンダが懐いてねえ!しかも決勝あがる前にレポート書かずに切っちゃったから、メガシンカ出来ない!萎えた!

 

 

f:id:mayugearurun:20170130233013g:plainカプ・レヒレ@たべのこし
なみのり/ムーンフォース/めいそう/みがわり
177(252)-**-135-129(20+)-150-135(236)

 

 カバリザやテテフを無理矢理見る枠。

 カバリザはだいたいリザが初手で来るので、ミミブラレヒレと選出すればミミッキュで電磁波を入れられ、Yならブラッキーのみがわりで晴れターンを枯らせ、XならレヒレのCがあがるから起点にならない。もしどこかでカバに引かれてもミミブラ両方挑発があるしミストフィールドもあるのでカバを起点に出来る。カバリザが重めに見えるけど意外となんとかなる。

 どのみちバトン出来たらCがあがるので、HSベースであれば控えめでも図太いでも何でも良さそう(ダメ計はしていない)。

 

 

f:id:mayugearurun:20170302221953g:plainメタグロス@メタグロスナイト

アイアンヘッド/じしん/かみなりパンチ/れいとうパンチ
175(156)-182(132)-170-**-130-173(220+)

 

 流行りに便乗した。背伸びオフの時点ではもうそんなに流行っていなかった。

 テテフのケアとボルトやミミッキュへの打点という意味合いが大きい。

 あまり出さなかったので、この枠は変えても良さそう。

 

 

◇成績/対戦ログ

・関西シングルフェスタ

 2-4 ビリ。予選落ち ←カス

 対戦ログはレッドブルこぼしたせいで読めなくなった

 

・背伸びオフ

 4-3の3位抜け 決勝トーナメント2落ち(ベスト16) ←微妙

 対戦ログは予選抜けられないと思ったので書くのをやめた。

 

 

 おわりです。

 お祝いブラッキーを使っている人を全く見ないのでどう改良したらいいのか正直わからないんですが、テテフを入れている人がいたので、グロスを抜いてそれを入れても面白いかもしれません(チョッキとか半分回復きのみとか)。

 育成が面倒臭くならない限りは今度こそ使わないはずなので、どなたか使ってみてください~。

 

 あと背伸びオフでは8人ブロック中5人がFF(うち4人は通話もしたことある)で、2人名前を知っているという身内ブロックで楽しかったです。決勝トーナメント1落ちしなかったこと自体が2回目なのでそれも嬉しい。

 また行きます。

 

 

 あともし5,6月あたりに東海のオフに行くことがなさそうなら、また飲みのオフやるつもりなので良かったら来てください。

関西シングルフェスタオフレポ

 

 大してモチベないくせに東海→九州→関西と3回もシングルフェスタに参加し、しかも全部予選落ちしたので、もはやわざわざ構築記事を書く気にはなれないのでオプレポを書くことにしました(早口)。

 オフレポなので内輪ネタ多めです。会ったフォロワーのことはたぶんだいたい書いています。

 

 

前日。

 仕事が終わり、篠田大雅の家にお泊り。

 

 道中でふぁぼを稼ぐ(17ふぁぼ)。

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 ところで僕は深いわけがあって以前大雅の家に泊まった時にお風呂に入らないまま大雅のベッドでレなんとかと一緒に寝てしまったせいか、いつも風呂に入らないキャラになってしまったので、今回はお風呂に入りいつもより念入りに洗った。(ちなみにレなんとかは良い匂いがするので背伸びオフであったら是非匂いを嗅いでみてください)。

 お互いパーティが出来ていなかったのでとりあえずメタグロスを育成する。孵化余りすら持っておらず乞食してからだらだら育成したので寝たのは4時くらいだった。大雅は育成終わってないのになぜかファイアーエンブレムをやっていた。

 

当日。

 隣の部屋から聞こえる大雅の目覚ましで起床。起こすと、「目覚ましの音聞こえんかった」とかわけのわからんこと抜かしたので放置。身支度を整えてから部屋を覗いたらまた寝ていた。

 行く途中で、るどるふさんとシータさんたちに会う。道がわからなかったので着いていく。もっと遊んでそうな顔だったみたいなことを言われたけど、もう俺はおじさんなんだ…。

 なんやかんやでオフの会場へ。よく覚えていないから順番が前後するだろうけど、いちいち訂正するのも面倒臭いので、時系列はこの記事通りってことにしてほしい。

 

 とりあえずふぁぼを稼ぐ(2RT40ふぁぼ)

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 いざ対戦へ。レヒレブロックだった。FFはソラマメとノアさんがいた。

 2戦連続でマンダナットで1-1。2試合目は勝てる試合だったのに落として悔しい。ちなみに試合メモは鞄の中にレッドブルをこぼしたせいで読めなくなった。

 

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 ノアさんが0-3だったのでとりあえず晒しておいた(ふぁぼも稼ぐ)。

 

 俺大雅ガイジたかきおすYouさんざわさんよにーでぶらぶら昼飯。人数が多くて入れなそうなので、前3人後ろ4人で分かれて別の店に。ラーメン屋に入ったら、「相席ですがよろしいですか?」と言われて「まあいいだろ~」とか思いながら階段登ったら、聞き覚えのある高い声が。上に、155カラー真皇いろは君の4人がいた。本来相席となる席にはNACKさんと2人のポケ勢(FF外)がいた。こんな偶然もあるんだなーって笑いながらガイジを3人の方に座らせ、俺と大雅は155の方に座った。大雅は途中で3人の方に座りマジックやったり俺の悪口を言ったりFF外で打ち解けていたのにガイジはずっと同じブロックの人の悪口言っていたし本当にこいつはカス。

 店員さんの声や目元、喋り方がわたあめに似ていた。

 

 午前中調子良かったし、3-0だったソラマメさんに勝って2-1になって調子に乗っていたら2-2になった。もう抜けられないらいあさんとノアさんに勝って4-2になれば、ワンチャン抜けられるくらいだった(混戦していたので勝っていても抜け確ではなかった)。「抜けはないんで負けてくださいよ~」とか煙草吸いながららいあさんに話したが負けて2-3。この時ノアさんは1-4だったので、俺が負けたら2-4で直対負けで俺がビリ、俺が勝てば1-5でノアさんがビリと熱い戦いの火蓋が切って落とされた…!

 

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うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

 

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負けました(萎え)(ふぁぼは稼ぐ)。

 

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 九州シングルフェスタ優勝してから調子乗ってるチビカスハゲのにとろさんと大学の廊下にうんちが落ちている偏差値35のFランコンドームこと常田恭平に戦績を当てられてガン萎え。しかも常田さんは成績3-3でも6戦には変わりないのに2-4に言い直してるあたり足し算が出来ていない。

 

 FFはなんやかんや結構決勝トナメに駒を進めていたが、一緒に出た身内はガイジ以外みんな予選落ちしていた。暇になったのでシアさんvs華音さんの試合見たりワードウルフやったり煙草吸ったりるどるふさんの試合見たり煙草吸ったり適当に時間を潰した。

 初めて話した人だと黒棺ぽけさん(今はアカギぽけに戻してた)と北見六花ぽけが面白かった。あと、かおるさんの物腰が低すぎてびっくりした。みんなTwitterと雰囲気違いすぎだろ。ノアさんはいかにもノアさんって顔してたので良かった(?)。ついでにフォロワーのこと言うと、シアさんとでゅらさんは仲良すぎて気持ち悪かった。ごんべえさんは相変わらず話しやすいし面白かった。おざさんイケメンすぎてハゲた。むくれねこさんはいかにも塾講師してそうな顔してた。あさぎりさんはこええけどおめめ可愛かった。同じく喫煙者でフォロワーとも仲いいろんたさん、あとは"あの"るどるふさんとFFになれたのがこのオフ一番のアドでしたね。

 

 決勝あたりから眠くなったので寝て飲み会行ってカラオケへ。

 ここらへんは特に書くことないんだけど、

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155と襟がくっついて寝ててちょっとわろた。

 

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 あと、何かに使えないかと念のために持ってきた血糊(1000円くらい)をきょくやさんのマスクにつけて遊んでた。めっちゃふぁぼ稼いだ。

 

 おわり。

 

 

 

 関西シングルフェスタ楽しかったです。

 きょくやがコートをどこかに置き忘れた時に話したけど、主催のジェットさんがしっかりしててかっこよかったです。

 また行きたいと思いました。

 

 

 次は背伸びオフでお会いしましょう~~~~~~。

三題噺「ガラス、財布、血」

 

 シアさんとノアさん(こう見ると双子みたいだ)と3人で三題噺をやりました。三題噺とは、3つの言葉を使ってストーリーを作るアレです。3人で1つずつ単語を出してお題を決め、それぞれ書きました。

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           (後述するけど、財布がクソ邪魔)

 

 せっかくなので勝負もしていますが、アンケートにするとそれをツイートした人に票が行きやすいと思ったので、それぞれ適当に3人ずつ選んで読ませて一番良いのを選んでもらう形式にしました。まあなんでそれ以外の見てもらう必要はないっちゃないんですけど、見て感想もらえたらうれしいです。

 ちなみに僕は よにー、ゆきちさん、てのりさんにお願いしました。3人は3/10までに3人分読んで一番良いと思った人のブログに適当にコメントしてください。

 

 シアさん:三題噺『ガラス/財布/血』 - 万物快楽理論

 ノアさん:三題噺競争「ガラス、財布、血」 - クチート使いの随想録

  

 

 

 タイトル : クラック・ガール  

 ガラスの表面に付いている目には見えない無数の傷のことをクラックと言うらしい。中三の頃の担任がそう言っていた。ガラスの理論強度はとても高いけど、クラックに力が集中しちゃうとすぐに割れてしまうそうだ。

 私のことみたいだ。どんなにお金をもらっても、どんなに気持ち良くなろうとも満たされない。常に大切な何かが溢れ落ちていく感覚と、やがて何も無くなってしまうんじゃないかって恐怖に覆われている

 私は何のために生きているんだろうか。

 

 

 教室には見えない壁がある。しかも、誰でも簡単に通り抜けられる壁ばかりではなくて、ほとんどが特定の誰かにしか通れない壁だ。

 数少ない男子生徒が良い例で、誰にでも平等に話し、クラスの人気者の男の子の周囲に壁はあまりないけれど、いつもアニメの話ばかりしている大人しめの男子生徒たちは、小さいけれど確かに壁を形成している。

 私は四方を壁で覆われた世界に棲んでいる。別に息苦しくもないけど、心地良くもない。ここに居る時間がただただ退屈だった。

「何してんのー?」

 肘枕を付き、ぼーっとしていると桂山葵が近寄ってきた。何もしていない、とわかっているというのに、葵はいつもそう言って壁をすり抜ける。

「何もしてないよ」

 いつも通り返すと、ふうん、と興味がなさそうに葵は窓枠に寄りかかった。私も微妙に右側を向いているから、二人して教室を眺める形になる。葵がどこを見ているのかは気が付いたけど、これまたいつものことで、知らないフリをした。

 元々、葵は別の女子グループに入っていた。いや、正確には、そのグループの女王様だった。葵がある読者モデルを好きと言えばみんなこぞってその雑誌を読み耽り、誰かの悪口を言えばみんな同調した。宗教みたいだと感じたことを今でも覚えている。葵が人を殺せと命じれば、本当に殺人をも犯してしまったかもしれない。

 でも、春になって葵はあっさりと失脚した。学年が変わり、私立文系コースに一人の女の子が入ってきたのだ。顔のレベルも同じくらい、趣味も好きなタイプも一緒、普通に考えれば仲良くやっていけそうなはずなのに、葵はその子まで支配下に置こうとした。結果、葵は孤立した。

 新しい女王様が即位すると、誰も葵の言うことに耳を貸さなくなった。気が付けば、あぶれてしまった葵と、何もしていないのに、いや何もしていないからこそ一人の私は一緒に行動するようになっていた。

「あーごめん! 泉水ちゃん!」

 妙に高い声が廊下の方から聞こえ、少しだけ顔を上げる。宮本吉奈が転んで匂坂泉水の服にお茶をかけてしまったようだった。ごめんごめん、とハンカチでスカートを拭く吉奈に、泉水は別にいいよ、と笑っている。妙に仲睦まじい様子の二人はそのままトイレの方へと向かっていった。

 女同士で付き合っているらしい。前に、葵がそう言っていた。

 だからといって、何か思うわけでもない。身体的な壁はあれど、気持ちに枷は嵌められない。恋愛は男女間でないとおかしい、そう決めつけてしまう方が矮小な考えだと思う。

 でも、誰しもそう考えるわけじゃない。

 これ見よがしに葵が顔を寄せる。香水のキツい匂いが鼻を突いた。

「知ってる? あの二人ってさ、毎日一緒に登校して、毎日一緒に帰るらしいよ。しかも手を繋いで。キモいよねー小学生じゃないんだから」

 薄ら笑いが浮かぶ声を話半分で聞き流す。葵が二人を悪く言うのは、葵の好きな男子が泉水のことを好いている、ただそれだけの理由だ。それ以上も、以下もない。

 私に吹聴したところで、広まることなんてないと言うのに、葵の口は止まらない。「泉水の弟も学校で孤立している」だとか「セックスしようとしたけど吉奈の親にバレたから、吉奈の家では遊べない」だとか、良くもまあそんなに嘘八百を並べ立てられるなあ、と逆に感心してしまう。何人かの女子生徒が泉水に嫌がらせをしていると聞いたこともあったから、こうしてあぶれた今でも自分の影響力に酔いしれているのだろう。

「聞いてる?」

 不機嫌そうに葵が目を細める。

「聞いてるよ」

 作り笑いで返すと、葵は安心したようにマシンガントークを再開した。

 私はたまに葵を可哀想だと思う。自分の価値観や意見を絶対だと信じ、周囲にもそれを強いる。都合の良い友人には優しく接し、否定的な考えにはすぐ反発する。病的なまでの独善体質だ。昔はこんなんじゃなかった、とクラスメートが漏らしていたこともあったから、本当は優しい子なのかもしれないけど、生まれ変わりの手ほどきをするほど私が優しくなく、こうやって適当にいなすのが精一杯だ。

 一人ぼっちには慣れたけど、二人ぼっちには慣れそうにない。

 

 

 学校が終わり、私は駅へと向かった。月に数回のアルバイトだ。駅までバスで行き、そこから電車に乗り、二つ先の駅で降りる。駅のトイレで私服に着替え、カラオケボックスまで向かう。

 一応、政令指定都市とかいうだけあって、人はたくさん居るけれど、どこか閑散としていた。郊外に大きなショッピングモールがあるから、買い物は全てそこで済んでしまうんだそうだ。ショッピングモールがあるから駅前が廃れたのか、駅前が廃れたからショッピングモールが賑わうのかわからないけれど、郊外型という分類は後付にも程があるな、とは思った。

「も、もしかして、ハルカちゃんですか?」

 スマートフォンをいじっていると、声をかけられた。ハゲかかった髪に脂ぎった顔、丸々と肥えた身体。今日の客だとすぐに気がついた。こっちは顔も服装も待ち合わせ場所も全て教えているんだから、もしかしても何もないのに。

「そうですよ。今日はよろしくお願いしますね」

 明日には忘れてしまう名前を呼びたくなくて、適当な言葉で誤魔化した。せっかくだからと出会いを楽しもうとする気概と若さはもうない。何かから離れるように足を進める。

 若者で溢れる繁華街から通りを一つ離れるだけで、風景はがらりと変わる。チェーンの居酒屋やカラオケは小洒落たバーや風俗店になり、そのキャッチは高そうなスーツを着たホストになる。まるで見えない壁を一枚隔てているみたいに、きれいに住み分けがされている。

 今や私はこっち側の人間だ。するりと壁を抜けて、ずんずんと前に進む。一人で歩いているとホストに話しかけられることも多いけど、横に恰幅のいいおじさんが居るからか何も言ってこない。怪訝そうな顔をして、こっちを見ているだけだ。

 家に入るみたいな自然な足取りでラブホテルに入る。最近見つけた穴場だ。支払いは自動精算機があるから従業員と基本的に話さない。一つ一つの部屋は狭いけど、たくさんあってパネルで選べる。外観はただの廃れた雑居ビルだからか、客も少ない。絶好の場所だ。これで儲かっているんだろうか、と余計な心配までしてしまう。

 部屋に入ると、おじさんは何でもないような素振りを見せながらも、ちらちらと私の方を見ていた。青を貴重とした部屋だからか、まるで深海魚みたいだ。

 服を抜きながら、お金。二万円。前払いで、と突慳貪に手を出す。おじさんは、ああ、ととぼけたような返事をしながら、ポケットをまさぐった。しわくちゃになった紙幣を財布にしまい、適当に服を脱ぐ。裸になってベッドに横たわると、ますますおじさんがアンコウのように見えた。

 裸の中年男がのしかかってくる。身体中に舌を這わせ、私の全身を味わってくる。重く、臭いが耐えられないほどではない。声を押し殺すフリをして、申し訳程度に喘ぐ。

 最初こそ中年男性の独特の臭いに嫌悪感を覚えたものの、行為を重ねるにつれ何も感じなくなった。相手が読者モデルみたいなイケメンだろうと、二度見してしまうくらい醜男であろうと、結局のところ、性器が剥き出しになった財布でしかないわけだから、

最終的にお金が入れば何だっていい。シャワーを浴びれば、臭いも嫌悪感も全部流れ落ちて、私はただの女子高生に戻ることができる。

「ハルカちゃん、可愛いのにどうしてこんなことしてるの?」

「どうしてだと思います?」

 質問には質問で返すようにしている。そうすれば相手は好きなように想像を巡らせ、都合の良い回答を提示してくれる。楽なもんだ。

「どうしてかなあ」

 あはは、とおじさんは薄くなった頭をかいた。

「すみません。そろそろ私、時間なので帰りますね」

 返事も聞かずに部屋を飛び出す。人の良さそうなおじさんは呼び止めてくることも、追いかけてくることもなった。

 何のためにこんなことをしているのか。

 聞きたいのは私の方だ。

 

 

「あー楽しかった!」

 突然、聞こえてきた声にどきりとした。声の方に視線を向けると、二人の女の子がカラオケボックスから出てくるところだった。泉水と吉奈だ。よほど楽しかったんだろう。

 吉奈は満面の笑みを湛え、そうだねえ、と相槌を打つ泉水の声もしわがれている。二人は路地裏に佇む私に気が付くことなく、駅の方へ向かっていった。

 わざと距離を空けて、私も駅に向かう。二人の足取りは妙にゆっくりで、気を付けないとすぐに追いついてしまう。人波に呑まれながらも、両の手はしっかりと繋がれているのが見える。

 本当に付き合っていたんだなあ、と今更のように思った。話は聞いていたけど、物語の登場人物みたいにどこか現実味がなかった。

 二人は時折、顔を近づけおかしそうに笑う。つい声をかけそうになってしまう気持ちを堪える。ろくに話したことのない私が話しかけて何になるんだ。

 少し見ていたいけど、見られたくない。二つの想いが私の中で徂徠する。

 不意に、二人が立ち止まった。釣られて、私も立ち止まる。

 その時、私は世界で一番きれいなものを見た、と思った。

 バス停の前で泉水と吉奈が寄り添っている。泉水は、穏やかな笑みを湛え、吉奈は潤んだ瞳で笑っている。燦然と煌めく夕陽に照らされ、二人の形がぼやける。明日また学校で会えるというのに、二度と会うことが出来ないような哀愁が漂っていた。

 言葉が出なかった。心の中に潜む意地も虚栄も、驕りも何もかも全て掻っ攫われた気分だった。

 互いを想い合う二人はきれいだ。

 きれいだから、みんな壊そうとするんだ。

 自分の醜さに気が付かないように。自分だけが劣等感に苛むことのないように。普通という名の大義名分を掲げ、異分子と扱い、みんなで拳を振るうんだ。

 本当に、馬鹿みたい。

 でも、私が何を言えただろうか。

 踵を返し、駅とは反対方向に向かう。かなり遠回りになるけど、どうでもいい。爪先が落ちていた缶ジュースに当たって、カランコロンと間抜けな音を立てた。中身が入っていたみたいで、靴下にまで染みてしまっている。溢れた黒っぽい液体はのように見えた。

 

「さいあくー」

 葵の間延びした声で目を覚ました。いつの間にか眠っていたようだった。反射的に時計を見やると、昼休みに入ったばかりだった。いつ眠ったのか、そもそも本当に眠ったのかどうかもわからなかった。目の前には、コンビニで買ったサンドウィッチのゴミとお茶のペットボトルがあるから、お昼はちゃんと食べたようだ。

「どうしたの?」

「なんかこの前のテストの点が悪かったから呼び出しくらった」

 なんか、を強調して葵は下唇を出す。自分は悪くないという言い分が何故か可愛く思えて、「頑張って」とらしくもなく、ほんの少しだけど気持ちを込めて応援してみた。葵は反射的に「おうよ」と拳を握り、そのあと恥ずかしそうに頬をかいた。それこそ葵らしくなかったけど、もしかしたらこれが本来の葵の姿なのかもしれない、と思った。

 手を組み合わせ、背筋を伸ばす。もう一回寝ようかな、と机に伏せたところで

「やっちゃう?」

 喧騒を縫って、悪意をたっぷり含んだ声が聞こえてきた。反射的に顔を上げる。教室の後ろで数人の女子生徒がたむろしていた。葵が以前いたグループの女の子たちだ。一人が遠慮もなしに泉水の机を漁り、ハンカチを取り出した。あれは吉奈が貸したハンカチのはずだ。もう片手にはハサミが握られている、何をしようとしているのかは一目瞭然だった、

 ふと周囲を見渡すと、私以外にも勘付いた生徒も居るようだった。けれども、彼らはまるで怖いもの見たさのようにちらちらと伺うばかりで、何かアクションを起こすようには見えない。

 泉水と吉奈の味方は誰も居ないんだ。

 そう思った瞬間、心の奥底にすーっと何かが流れ込んできた。その冷たい何かは私の中を奔流し、一滴足りとも溢れることなく空っぽの器を満たす。身体は熱いのに、不思議と頭の芯は冷えたままだ。

 ああ、そうか。今気が付いた。私は怒っているんだ。

「ふざけるなよ」

 ゆっくりと立ち上がり、泉水の席へと歩いていく。彼女たちも、何でもないような顔をしているクラスメートたちも誰も、目先の興味に気を取られ私の姿が見えていない。

 イライラする。汚い手で光を蝕もうとする彼女たちに、傍から見えない針を刺すクラスメートに、そしてこんなにもきれいなものを見て見ぬ振りをしていた今までの自分に。

  人は簡単に変われない。そんなことくらいわかっている。醜い傷だらけの私が変われるとも思っていない。でも、こんなことまで見過ごすほど私は腐ってはいない。

 机の横を通り過ぎ、背後のロッカーを蹴飛ばした。振動で花瓶が落ち、耳障りな音を立てる。中身が溢れ、破片が散らばる。教室内は水を打ったように静まり返った。

 ハンカチをひったくり、見せびらかすようにひらひらと振った。

「これってさ、吉奈のハンカチだよね」

 何人かに視線を合わせると、みんな気まずそうに目を逸らした。

「な、なんでハサミなんて持ってんの? もしかして切り刻もうとしてたわけ?」

 緊張で声が震える。焦りが鼓動を早くする。どうして柄にもなくこんなことをしているのか自問自答したくなる。でも傍観者で居させてたまるか。ここに居る全員が証人だ。

 ハサミを持つ手を掴むと、その女子生徒は怯えたようにわずかに震え、やがて瞳をうるませた。ズルい、と思った。泉水と吉奈はずっと泣き寝入りしてきたんだ。一滴の涙じゃガラスのヒビは治らない。

 騒ぎを聞きつけたのか、担任がやってきた。割れた花瓶とハサミとを交互に見やり、慌てたようにこっちへ向かってくる。

 後ろに居る葵は困惑を露わにし、目をぱちくりとさせていた。すーっと熱が引いていく。いつもそういう顔をしていたらいいのに、と関係ないことを思った。

 

 担任の事情聴取から解放され教室に戻ると、二人しか残っていなかった。いや、もしかしたら他にも生徒はいたかもしれないけれど、私の目は二人に釘付けとなった。

 泉水は窓に寄りかかり、吉奈は椅子に座り本を読んでいる。その何でもない光景さえ絵になっていた。

 二人と目が合った。少しだけ見つめ返して、そっと逸らす。鞄を掴んでそそくさと教室を出る。悪事を隠している子供のような妙なばつの悪さがあった。

「雫さん」

 一歩遅れて自分の名前を呼んだのだと気が付いた。学校で名前を呼ばれたのは久しぶりだった。

「ありがとね」

 丁重に泉水が頭を下げる。何を言うのかは予想が付いた。ちくり、ちくり、と痛みが胸を刺す。

「私も吉奈も人付き合いが上手い方じゃないからさ、たまにああいうことされて困ってたんだ。でも、雫さんが助けてくれて嬉しかったし、その、なんていうか、スカッとした」

 違う。

「みんな気が付いていたのに、助けてくれたのは雫さんだけだった。本当にありがとう」

 違う。「違うんだよ」

 二人してぎょっとしたように目を見張った。思わず口から溢れてしまった言葉は、静謐な空間の片隅で鎮座している。もう見て見ぬ振りは出来ない。す、と息を吸い込んだ。

「私は二人のために助けたんじゃない。自分のためだよ。私にとって二人は光だった。二人を見ていればまた輝けるような気がした。私はその道標を壊されたくなかっただけなんだ」

 息も絶え絶えに言葉を絞り出す。自分の気持ちを吐露することがこんなにも苦しいだなんて知らなかった。

「でも、雫さんは助けてくれた」 

 あっさりと吉奈は言う。その一言だけで、胸のつっかえが取れたような気がする。不思議な気分だった。

「だから、というわけでもないんだけどさ」と改まったように泉水が右手を差し出した。窓から淡い日差しが注がれ、彼女の手に光が溢れる。「友達になって欲しいんだ」

 友達になって欲しいと言われたのも、凛とした笑顔を向けられるのも初めてだった。もっと言えば、自分の気持ちを真摯に伝え、それに応えられたのも初めてだ、嬉しいはずなのに、一気に色々なことがあったせいで思考が付いていかない。頭の中がごちゃごちゃする。どういう顔をしたらいいのかわからない。なんて言ったらいいのかわからない。

 私も、と吉奈も手を伸ばした。二つの手の隙間は、未来へと繋がる希望の扉のように思えた。

 ――クラックガラスって知ってるかな。

 その時、耳元で優しい声が鳴った。眼鏡をかけた白衣の男性がビー玉を摘み、穏やかな笑顔を浮かべている。「熱したビー玉をすぐに冷やすと中にヒビが入るんだ。光が反射してとてもきれいなんだよ」

 優しくも力強い声は希望の象徴だ。嫌いだったはずのその声も、今はちゃんと耳を傾けることが出来る。

「これから先、生きていけば深く傷ついてしまうこともあるかもしれない。でも傷が付いても割れてしまうわけじゃない。寧ろ、光を反射し、きらきらと輝ける存在になるかもしれない。もし辛いことがあった時はこの話を思い出してください」

 こんな臭い話だったけかな。生意気を絵に描いたような私たちに、こんな話を大真面目な顔でしていたんだ、と今思うとちょっと面白い。面白くて、涙が出そうになる。でも、その言葉がちゃんと心に響いたから、私は忘れきることが出来なかったんだと思う。

 いつのまにか瞑っていた両目をゆっくりと開ける。淡く滲んだ世界の中でも二人の姿だけは鮮明に映っている。私が今まで生きてきたのは、きっとこの瞬間のためなんだろう。

「よろしく」

 右手を差し出し、手と手を重ね合わせる。

 光の欠片を授かる私の右手も確かに輝いていた。

 

 

 

 おわり。

 

 

 

 

 

 途中からお題無視していることに気が付いたので無理矢理入れました。財布が邪魔すぎてどうしようかと思いましたね、本当に。普段の短編のノリで書いたら思いの外長くなっちゃって端折ったので描写が中途半端なのが反省点です。次はもっと短くまとめたいです。

 また誰かやりましょう。