ヤドンでも覚えられる麻雀のルール・打ち方


 「麻雀のルール覚えたいけど難しそう」って言ってるフォロワーが言っていたので超ざっくり説明しようと思います。麻雀のルール自体は色々なサイトに載っているので、ここではなんとなくルール覚えてとりあえず打てるようになることを目標に書いていこうと思います。

 

mayugearurun.hatenablog.com

 これがわかりにくいと言われたので先にこっちを見た方がいいかもしれません。少しくらいならわかる、あるいは理解力/記憶力に自信のある方はこの記事からどうぞ。

 

 

 麻雀は一人が親、残りの三人が子となり、親を順番に交代して最終的な数の高さを競うゲームです。主に東風(とんぷう)戦と半荘(はんちゃん)戦があり、東風戦は親を一巡、半荘戦は親を二巡繰り返します。具体的には、東一局→東二局→・・・→南三局→南四局と続いていきます。
 親はあがった時の点数が高く、あがると連荘(れんちゃん)といい、その局を続けて行うことが出来ますが、逆に子がツモあがり(後述)した時に多く点数を取られてしまうため、ハイリスク・ハイリターンと言えますね。親がずっとあがり続ければ、ずっと連荘することになり、その一局だけで誰かを飛ばして(点数をマイナスにする)ゲームを終わらせることも出来ます。

 麻雀であがるためには役が必要で、その役の組み合わせによって点数を高くすることが出来ます。点数を高くするには手間がかかりますが、早く上がろうとすると手が安くなりがちです。その役の説明をしたいところですが、その前に牌の種類と手牌の整え方を説明します。名前はそんな覚えなくてもいいので、分類だけはなんとなく覚えておいてください。

 

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 こんな感じです。ちなみに萬子(マンズ)、筒子(ピンズ)、索子(ソーズ)、么九(ヤオチュー)、三元牌(さんげんぱい)あたりの読み方さえわかれば大丈夫です。牌はそれぞれ4枚ずつ、計136枚あります。手持ちの牌は13枚で、山から1枚引いて1枚捨てることを繰り返し、手を作っていきます。最初のうちにはそれだけで手を作る(門前:めんぜん)ほうがいいですが、相手が捨てた牌を鳴く(ポンとかチーとか)ことによって手を作ることも出来ます。鳴いたら役が成立しないこともあるので、次の項で鳴くべきか鳴かないべきかも合わせて説明します。

 

 次に、役の種類および役の作り方を説明します。最低限覚えておいた方が役だけ書いておくので、詳しくは「役の種類」でググってください。

 

◇立直(リーチ)

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 よく聞くこのリーチ。これもれっきとした役となります。むしろ何の役のない手にリーチという役をつけるって感じです。

 また、これを見てわかる通るかもしれませんが、麻雀の手は3枚×3+2枚の組み合わせから成ります。上記の画像は「あと1枚で上がれる」という状態で、テンパイというのですが、その時に「待ち」のところにある牌を引けばあがりとなります。待ちのパターンがいくつかあり、それによって役が増えることもありますが、今回は省略します。

 役牌は一翻です。説明は省略しますが、○飜の数字を高くしたほうが良いということだけ覚えておいてください。

 

◇役牌(翻牌)

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 役牌(やくはい)。翻牌(ふぁんぱい)とも言います。三元牌のどれかが3枚(刻子:コーツ)あればこの役になります。これは鳴いてもいい役です。というか(高い手が作れなそうであれば)積極的に鳴いていいと思います。

 これは中(役牌)という役なので、中が3枚ある、もしくは最後に引くか誰かが捨てなければあがれないので気を付けてください。

 役牌は一翻です。

 

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 また、これもある条件下では役牌となります。最初に説明した通り、麻雀は親を一巡(二順)した後に一番点数が高い人が勝つゲームです。最初の一巡を東場、次の一巡を南場と言い、その場の風(方角)がそのまま役牌となります。つまり、東場では東3枚持っているだけで役が出来ます。また、親は東家で、時計回りに南家、西家、北家となるので、それぞれの方角の牌を3枚持っているだけでも役牌となります。東場であれ南場であれ北家なら北は役牌です。

 また、もし北3枚、中3枚あれば、役牌が2組あるので二翻となります。

 

清一色混一色

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  同じ種類(萬子/筒子/索子)の牌で集めることを清一色(チンイーソー)、略してチンイツ、これに字牌が入ったものを混一色(ホンイーソー)、略してホンイツと言い、まとめて染め手と言ったりします。これは狙えるのであれば積極的に鳴いていい役です。ただ、清一色は六飜、混一色は三飜なんですが、食い下がりと言って鳴くと飜数が一つ下がります。

 また、下の混一色が中が3枚あるので、混一色+役牌(三翻+一翻)で四翻となります。混一色にするなら役牌と組み合わせたいところです。

 

タンヤオ

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 数牌と一と九、字牌がない、つまり么九牌が1枚もないとタンヤオという役が付きます。鳴いたタンヤオのことを喰い断(クイタン)というのですが、クイタンなしルールだと鳴くことが出来ませんが、基本的にはクイタンありのルールなので鳴いても大丈夫です。

 ただ、これはどの役にも言えたことですが、あまりに鳴きすぎると自分の手牌が少なくなる分、相手の手に振り込みやすくなるので鳴きすぎない方がいいです。

 

対々和(トイトイホー)

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 全て刻子で作ると対々和という役になります。右の倒れてる牌は鳴かれていると考えてください。これは鳴いても鳴かなくても二翻です。上記の例だと發が付いているので、二翻+一翻で、三飜となります。

 

◇平和(ピンフ)

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 平和は少しだけ複雑です。門前(鳴いていない)で、雀頭(2枚のやつ)が役牌ではなく、全て順子(簡単に言うと階段)、両面待ちという条件があります。役牌については先ほど説明した通りです。二枚目の例には南がありますが、これは自分が南家でなければ平和が成立します。両面待ちは画像の通り、23とあって14待ち、78とあって19待ちのことです。3つ目の例は34567とありますが、これは2を引けば234,567、5を引けば345,567、8を引けば345,678とそれぞれなるので平和です。

 平和は一翻と安い役ですが、他の役と組み合わせやすいため、使われることが多いです。例えば1つ目、これは萬子が1~9揃っているため一気通貫という役が付きます。2枚つ目、これは萬子,筒子,索子それぞれに345があるため三色同順という役が付きます。3つ目、これは筒子1種類に234が2組あるため一盃口という役が付きます。

 語弊がありそうなため補足しておくと、一盃口のみ門前役ですが、一気通貫三色同順は鳴いても大丈夫です。平和が付かなくなるだけで、それぞれ鳴いたり、刻子があったりしても役が成立します。また、待ちによっては役が付いたり付かなかったりしますが、ここらへんは自分でやってみてください。

 

◇ジュンチャン・チャンタ

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 全てに么九牌(19)を絡めた手をジュンチャン、それに字牌が絡んだ手をチャンタといいます。それぞれ三翻、二翻で、鳴くと二翻、一翻になります。積極的に狙う手ではないですが、端っこばかり集まったら狙ってもいいかもしれません。

 

七対子(チートイツ)

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 対子(2枚)が7つある役を七対子といいます。チートイって略すことが多いです。これは特殊な役ですが、1~2半荘に1回くらいは見ます。点数は高くなりにくく、待ちも狭く揃えづらいという欠点もありますが、待ちがバレにいくいのでなかなかよいです。何より意表が突ける。

 

 

 以上です。

 どういう配牌の時にどういう手を狙うかここで説明しようと思ったんですが、長くなってしまったので画像ファイルで説明します。下記のリンクを開いてください。

 

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 あと麻雀にはドラが存在します。ドラ表示牌というものがあり、その次の牌(ドラ表示牌が1なら2)がドラとなります。ドラ単体では役になりませんが、ドラを持っているだけで一翻つくのでお得です。

 もっと詳しく説明しようと思ったんですが、これ以上は面倒臭いのでやめます。あくまで簡単な打ち方なので対戦して慣れてください。